医療機関で行われること
AGA治療は自由診療です。費用も内容も医療機関ごとに違うため、比べる前提で見るのが前提になります。
診察の流れ
①カウンセリング。状態の確認と、原因の切り分け。無料としている医療機関が多くあります。
②診察・検査。頭皮の状態を見て、必要に応じて血液検査を行うことがあります。
③方針の説明。どの段階か、どの選択肢があるか、費用はいくらか。
④開始するかを決める。その場で決める必要はありません。費用の総額を確認してから判断してください。
無料カウンセリングで現状を確認する
まず自分がどの段階なのかを知らないと、費用の判断もできません。
- カウンセリング・相談は無料のところがあります
- 効果には個人差があります
- 自由診療のため費用は自己負担です
いくらかかるか
自由診療のため全額自己負担です。健康保険は使えません。3割ではなく10割です。
見るべきは月額ではなく「1年続けたときの総額」です。月額が安くても、診察料・検査料・薬代が別だと結果が変わります。実際の公表価格を1つ置きます。
公表されている価格の一例(銀座総合美容クリニック)
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| カウンセリング料 | 0円 |
| 初診料・再診料 | 0円 |
| 初月の治療費 | 1,000円 |
| 2か月目以降 フィナステリド | 2,000〜7,150円/月 |
| 2か月目以降 デュタステリド | 8,250円/月 |
| 2か月目以降 ミノキシジル | 7,700〜12,100円/月 |
| 血液検査 | 5,500円 |
| 発毛メソセラピー(1回) | 19,800円/49,500円 |
出典:銀座総合美容クリニック公式サイトの公表価格(2026年9月18日確認)。医療機関ごとに価格は異なります。これは「桁を掴むための1例」です。
確認すべき項目。
・初診料、再診料はかかるか
・薬代は別か、込みか
・検査費用の頻度と金額
・オンライン診療の場合の送料
期間と、やめたとき
変化を判断するには最低でも6か月が目安とされます。3か月で結論を出すのは早いのが一般的です。
そして重要な点として、治療をやめると元の進行に戻るのが基本です。「一定期間で完治して終わり」という性質のものではありません。
そのため「続けられる金額かどうか」が、実は効果より重要な判断軸になります。無理な金額で始めて途中でやめるのが、最も費用が無駄になる形です。
医療機関の選び方
1. 総額を明示するか。月額だけでなく年間でいくらか。
2. 契約を急かさないか。その日のうちの契約を強く求めるところは慎重に。
3. 通いやすいか。継続が前提なので、立地とオンライン対応は重要です。
4. 中断・解約の条件。まとめて支払う契約の場合、途中でやめたときの扱いを事前に確認してください。
進行してからの選択肢
すでに毛包が失われている部分は、薬では戻らないとされています。この段階で検討されるのが自毛植毛です。
自分の後頭部などから採取した毛包を移植する方法で、定着すればその後は自分の髪として生え変わります。ただし外科的な処置であり、費用も期間も薬物治療とは別の規模になります。
どちらが適するかは進行度によります。まずどの段階なのかを確認するところからです。
自毛植毛の無料カウンセリングを確認する
薬で戻らない段階かどうかは、診察しないと判断できません。カウンセリングは無料です。
- カウンセリング・相談は無料のところがあります
- 効果には個人差があります
- 自由診療のため費用は自己負担です
薄毛対策の順序ガイドの記事一覧
一次情報の確認先
このページに書いたことは、以下の公的機関の公表情報で確かめています。制度は変わることがあるので、確かめた日を各所に書き、確認先も置いています。