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術式の違い

術式の名前は医療機関ごとに異なりますが、実質的な違いは「どこを切って、どこを縫うか」です。ここで比較すれば分かりやすくなります。

このページの内容
  1. 術式の違いは2点だけ
  2. 主な術式
  3. 呼び名が医療機関ごとに違う
  4. 術式を決める3つの基準
  5. カウンセリングで聞くこと
  6. 術後の経過

術式の違いは2点だけ

包茎治療は、余剰な包皮を切除して縫い合わせる手術です。違いが出るのは主に次の2点です。

①切除する量。状態と希望する仕上がりによって変わります。

②縫合線の位置。ここが傷跡の見え方を左右します。術式名の違いは、多くの場合この位置の違いです。

自分の状態にどの術式が合うか、無料で相談する

術式は状態を診てから決まります。カウンセリングは無料で、相談だけでも受けられます。

掲載内容は公式サイトの公表値です。カウンセリングは無料。施術は自由診療で、効果には個人差があります。広告(PR)を含みます。

主な術式

環状切開法

包皮を環状に切除して縫合する、最も基本的な方法です。広く行われており、費用も抑えられる傾向があります。縫合線の位置は執刀医の判断によります。

亀頭直下埋没法

縫合線を亀頭の直下に配置し、傷跡が目立ちにくくなるよう配慮した術式です。技術を要するため、費用は環状切開法より高くなる傾向があります。

医療機関独自の名称の術式

各院が独自に名付けている場合があります。名称ではなく、切除範囲と縫合線の位置を確認すれば、既存の術式のどれに近いかが分かります。

呼び名が医療機関ごとに違う

比較しようとして最初につまずくのが、同じような術式に別の名前が付いていることです。独自の名称が使われることも多く、名前だけでは中身が分かりません。

名前ではなく、この3点で比べる

確認する点なぜ見るのか聞き方の例
どこを切るか切除する位置で、残る包皮の量が変わります「切除する位置は、亀頭からどのくらいのところですか」
どこを縫うか縫合線の位置が、傷跡の見え方を決めます「縫合線はどこに来ますか。写真で見せてもらえますか」
どれだけ切るか状態と希望する仕上がりで変わります「私の場合、どのくらい切除する想定ですか」

独自の名称が出てきたら、この3点に言い換えて聞き直すと比較できるようになります。

「当院独自の術式です」という説明だけで決めないでください。独自かどうかではなく、上の3点がどうなるかが結果を決めます。3点に答えられない場合は、判断の材料が足りません。

術式を決める3つの基準

1. 医学的な必要性があるか。炎症を繰り返す、排尿に支障があるなど症状がある場合は、まずそこが優先されます。

2. 仕上がりをどこまで重視するか。費用との兼ね合いになります。

3. 執刀する医師の経験。同じ術式でも仕上がりは技術に左右されます。症例数を確認するのは正当な質問です。

迷った場合は、2か所でカウンセリングを受けて提案を比べるのが確実です。無料のところであれば費用はかかりません。

カウンセリングで聞くこと

術式の説明を受けたあと、同じ質問をどのクリニックにもすると比較できます。答えの内容だけでなく、書面で示されるかどうかも判断材料になります。

どのクリニックにも同じことを聞く

答えを持ち帰って比べてください。その場で決めなければならない理由はありません。クリニックの選び方はクリニックの選び方で整理しています。

術後の経過

個人差が大きい部分ですが、一般に次の点を確認しておくと不安が減ります。

・抜糸の要否と時期(吸収糸を使う場合は抜糸不要のことがあります)
・入浴やシャワーの再開時期
・仕事や運動を再開できる時期
・腫れや内出血がどのくらい続くか
・トラブルが起きた場合の連絡先と対応

これらはカウンセリングで必ず聞いておくべき項目です。答えが曖昧な場合は保留にしてください。

術式と術後の経過を、事前に確認する

術式の説明と術後のケアまで聞いたうえで判断できます。カウンセリングは無料です。

掲載内容は公式サイトの公表値です。カウンセリングは無料。施術は自由診療で、効果には個人差があります。広告(PR)を含みます。

包茎治療の費用ガイドの記事一覧

一次情報の確認先

このページに書いたことは、以下の公的機関の公表情報で確かめています。制度は変わることがあるので、確かめた日を各所に書き、確認先も置いています。

次に見ておくガイド